狩野元信展
こんにちは╰(*´︶`*)╯
衛生士の宮下です。
11月に入ってからどんどん寒くなってまいりましたが、皆さんいかがお過ごしですか?
私は、つい先日六本木のサントリー美術館で開催していた「狩野元信展」に
行ってまいりましたよ~♪
同時に開催している日本画展の中で、出光美術館の「江戸の琳派芸術展」と
どちらにするか悩みました。。(>ω<)ノ琳派展も捨てがたかったです。。
狩野派は室町時代から幕末までの約400年、画壇の覇者としての地位を
保ち続けたそうなのですが、始祖・正信の時代には傍流にすぎなかったこの画派を
中央へと押し上げたのは、二代目の元信と言われています。
400年もの長い間、画壇のトップであり続けたという事自体が驚きですね。
沢山の絵がありましたが、中でも鳥が描かれているものが美しくて素敵でしたよ!
重要文化財の四季花鳥図や京都市指定有形文化財の月次風俗図扇面流し屛風は
一見の価値ありですヾ(*´∀`*)ノ
11月5日で残念ながら閉幕してしまいましたが、皆さんも機会があれば「狩野派」の絵を鑑賞してみてくださいね。
きっとあたらしい発見や刺激になると思いますよ~ヾ(o´∀`o)ノ