幸と不幸
みなさん、こんにちは!
歯科衛生士の山口です。
個人的なお話ですが、私は月に一度習い事をしています。
前回の授業のときに、先生がふともらした一言がありまして、
格言のような一言だったのですが、内容の方が印象深くて、
その格言を不覚にも忘れてしまいました…"(-""-)"
内容としては
人生では 幸と不幸は交互にやってくる
幸せ絶頂の時ほど、気を引き締めなさい。
といった内容でした。
私はまるで、美輪明宏さんの正負の法則のようなイメージがわきました。
ものすごく幸せなことがあっても、
それに酔いしれて浸っている間に、次に地獄へと突き落とされる。
幸せの間にあるときには、次に回ってくる不幸に向けて気を引き締めようと思いました。
幸せなときに、いつまでも浮かれていてはダメってことですね!!(笑)
同時に、思い出したのが
自分のやったことは、良いことも悪いことも必ず自分へと返ってくるのだと
小さい頃に教わりました。
これは、私がこれまで生きてきた人生を振り返ると、
あながち嘘ではないと思いました。
人のために何かのために
自分に出来ることは何だろうかといつも考えますが、
その答えの正解はないと思っています。
仕事もプライベートも、浮かれず気を引き締めて当院へ来院される患者様に、まだまだ未熟ながら自分に出来る精一杯を提供したいと思っております。
今年もまだまだ暑くなります。
皆さん、体調管理などお気を付けてお過ごし下さいませ。
私の姉が、金魚展に行ったという話を聞いて、
少-しだけ涼しい気分になりました!(笑)